第1回会期: 2000年11月6日(月)~12月6日(水)
「ディヴィッド・ホックニー ~Six Fairy Tales~」展 |
| 1937年、イギリスに生まれたデイヴィッド・ホックニーは、ロンドン王立大学を主席で卒業後、米国ロサンゼルスに渡り、今もなお、絵画はもとより、版画や舞台装飾までの幅広い活動で知られています。本展では、グリム童話のなかから六つの物語、「あめふらし」「めっけ鳥」「こわがることをおぼえるために旅にでかけた少年の話」「ラプンツェル」「リンクランクじいさん」「ルンペルシュティルツヒェン」の挿絵版画集をご紹介します。 |
第2回会期: 2000年12月11日(月)~2001年1月25日(木)
「色彩の饗宴-ソニア・ドローネーとジョーゼフ・アルバース」 展 |
| ソニア・ドローネーとジョーゼフ・アルバース、二人はともに色彩にたいへん大きな興味を示した画家として知られています。ロシアに生まれ、パリに移り住んだソニア・ドローネー(1885-1979)は、夫であるロベール・ドローネー(1885-1941)とともに、パリの抽象美術運動である「アブストラクション=クレアシヨン(抽象・創造)」に参加しました。一方、ジョーゼフ・アルバース(1888-1976)はバウハウスで教鞭をとった後、アメリカに移住し、幾何学的な抽象へ邁進して行きました。現代美術のうねりの中で色彩と抽象をテーマに、同時代を生きた二人の画家のいきいきとした芸術に迫ります。 |
第3回会期: 2001年1月29日(月)~3月5日(月)
「シュルレアリスムの世界」展 |
| シュルレアリスムは、人間の精神をあらゆる束縛から解き放ち、自由にいきることを目指して、夢、驚異、想像、無意識、狂気などに着目した20世紀美術運動のひとつです。パリで開花したこの運動は、瞬く間に欧米各国に伝播し、その国際性は最も注目に値するでしょう。本展では、シュルレアリスムの先駆的存在であるジョルジオ・デ・キリコから、ジョアン・ミロ、アンドレ・マッソン、ロベルト・マッタらによる作品を展示致します。 |